- 育児休業取得率は 90%を超えている。
- 労働力人口比率は 60%を超えている。
- 30歳代の就業率は 40歳代よりも低い。
- 平均勤続年数は 20年前よりも短くなっている。
解答: 3
投稿日:
問26 健康増進法に基づき A 市が策定した第2次健康増進計画の見直しを、住民と一緒に行うことにした。計画の見直しを担当する A 市の保健師が最初に行うのはどれか。
- 住民から要望を聞く。
- 長期的な目的と目標を考える。
- 他市の健康増進計画について情報収集する。
- 保健師や他の専門職を集めた会議を開催する。
- 現計画の実施で明らかになった健康課題をまとめる。
→ 問題を確認する。
問49 B ちゃんは2歳までに3回の心臓手術を受け、それ以降は合併症もなく過ごしている。Bちゃんは4歳になり、年1回の経過観察となっている。半年後、Aさんは保健所に来所し「B を来年から幼稚園に入れようと思い、主治医にも問題ないと言われたので近くの幼稚園に見学に行った。 でも、みんな元気いっぱいで、B が入園してやっていけるのか不安になった」と話した。この時の A さんへの保健師の助言で適切なのはどれか。
- 心疾患の児を持つ親の会に参加することを勧める。
- 病児・病後児保育事業ができる保育所を紹介する。
- セカンドオピニオンを受けることを勧める。
- 入園時期を遅らせることを提案する。
→ 問題を確認する。
問14 Aさん(22歳、女性、専業主婦)。夫と生後2か月の児との3人暮らし。他県からB市へ転入直後に、住民票の手続きのため市役所を訪れた。保健師は3か月児健康診査や保健事業について説明をした。 Aさんは「初めての育児なので不安なことが多いです。夫は残業が多いため帰りが遅く、両親は遠くに住んでいるので頼れない。慣れない土地でどこに何があるかもよく分からないんです」と話した。 このとき、保健師がAさんに紹介する社会資源として適切なのはどれか。
- 母子生活支援施設
- 児童家庭支援センター
- 母子・父子休養ホーム
- 地域子育て支援センター
→ 問題を確認する。
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問10 年代と母子保健施策の組合せで正しいのはどれか。
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