- 女性の労働力人口は前年に比べ減少した。
- 女性の雇用形態は正規の雇用が約6割である。
- 労働力人口の総数に占める女性の割合は約4割である。
- 女性雇用者数に占める割合で最も多い産業は製造業である。
解答: 3
投稿日:
問10 Aさん(24歳、専業主婦)は、夫と生後6か月の乳児(出生体重2,900g)との3人暮らし。 乳児健康診査が未受診で、電話にて受診勧奨を行ったが来所しないため、地区担当保健師が家庭訪問をした。訪問時、児の体重は7,500g。定頸しており、寝返りはできるがお座りはできない。「離乳食を開始したばかりで、進め方が分からない」と言うので、保健指導を行った。乳児健康診査については「風邪気味だったので連れて行けなかった。人付き合いが苦手で育児の相談相手もいないので、戸惑うことが多い」と話した。 今後の保健師の対応として最も適切なのはどれか。
- 市の育児相談の利用を勧める。
- 定期的な家庭訪問を継続する。
- 地域の子育てサークルの立ち上げを促す。
- 児の発達について小児科医に相談することを勧める。
→ 問題を確認する。
問12 Aちゃん(3歳4か月、男児)。両親と祖母との4人暮らし。市の3歳児健康診査に母親と来所した。 階段の昇り降りはできるが、泣いていて言語の理解や精神発達の観察ができなかった。母親は「家では簡単な単語は出ている。仕事が忙しいので、平日はほとんど同居する夫の母にみてもらっている。夫の母は外出を好まず、家でテレビを観て過ごすことが多い」と話した。市では、地区乳幼児相談、3歳児健康診査事後教室および4歳児子育て教室を実施している。 このときの保健師の対応として最も適切なのはどれか。
- 地区乳幼児相談への参加を促す。
- 3歳児健康診査事後教室への参加を促す。
- 日中の家庭訪問を早期に行うことを伝える。
- 4歳児子育て教室で経過を確認することを伝える。
→ 問題を確認する。
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