問33 健康日本21(第二次)における健康寿命について正しいのはどれか。


  1. 患者調査の結果を計算に用いる。
  2. 年齢別死亡率は計算に不要である。
  3. 日常生活に制限のない者の平均年齢である。
  4. 健康寿命の増加分を上回る平均寿命の増加を目標とする。
  5. 平成25年(2013年)の健康寿命と平均寿命の差は男性より女性が大きい。

解答: 5

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第105回 保健師国家試験 午前

問3 保健師が生後14日の乳児のいる家庭に家庭訪問した。児の体重増加量は1日当たり30gであった。 母親は母乳を日平均10回、2〜3時間間隔で授乳しており、母乳育児を続けたいと希望していた。児が1か月児健康診査を受診するまでの母親への指導で適切なのはどれか。

  1. 「赤ちゃんが泣いた時に授乳しましょう」
  2. 「食事以外にも水分を十分に摂りましょう」
  3. 「1回の授乳時間は 30分以上にしましょう」
  4. 「乳房が張るまで待ってから飲ませましょう」

 

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第104回 保健師国家試験 午前

問10 Aさん(24歳、専業主婦)は、夫と生後6か月の乳児(出生体重2,900g)との3人暮らし。 乳児健康診査が未受診で、電話にて受診勧奨を行ったが来所しないため、地区担当保健師が家庭訪問をした。訪問時、児の体重は7,500g。定頸しており、寝返りはできるがお座りはできない。「離乳食を開始したばかりで、進め方が分からない」と言うので、保健指導を行った。乳児健康診査については「風邪気味だったので連れて行けなかった。人付き合いが苦手で育児の相談相手もいないので、戸惑うことが多い」と話した。 今後の保健師の対応として最も適切なのはどれか。

  1. 市の育児相談の利用を勧める。
  2. 定期的な家庭訪問を継続する。
  3. 地域の子育てサークルの立ち上げを促す。
  4. 児の発達について小児科医に相談することを勧める。

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第104回 保健師国家試験 午後

問30 歯科保健施策について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 歯科疾患実態調査は年ごとに実施されている。
  2. 健康増進法によって歯周疾患検診が義務化された。
  3. 平成23年(2011年)に歯科口腔保健の推進に関する法律が施行された。
  4. 第一次国民健康づくり対策の課題の1つとして歯の健康が取り上げられた。
  5. 食育の推進の一助として噛ミング30(カミングサンマル)運動が行われている。

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