問53 保育所との連携システムの構築に取り組んでから3か月が経過した。 その評価から母子保健担当の保健師は、保育所を定期的に巡回し、個別相談が必要な児に対して健康相談を行う巡回健康相談事業を検討している。 事業を計画するにあたり最初に検討するのはどれか。


問題の前提文を読んで、問いに答えよ。

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前提文

A市では保育所を利用している家庭が増加しており、対応困難な児に関する保育士からの市保健師への相談が増えてきている。

A市では子育て支援を強化するため、次年度の母子保健計画の策定にあたって、市内の15か所の保育所との連携システムをどのように構築していくかを検討することになった。

(53 保育所との連携システムの構築に取り組んでから3か月が経過した。 その評価から母子保健担当の保健師は、保育所を定期的に巡回し、個別相談が必要な児に対して健康相談を行う巡回健康相談事業を検討している。 事業を計画するにあたり最初に検討するのはどれか。 )

  1. 事業評価の時期
  2. 事業担当者の確保
  3. 巡回健康相談の実施回数
  4. 保育所利用者に対する事業の広報
  5. 母子保健計画における事業の位置付け

解答: 5

投稿日:

第103回 保健師国家試験 午前

問20 精神保健福祉センターの業務で正しいのはどれか。

  1. 措置入院の決定
  2. 精神保健福祉相談員の任命
  3. 精神障害者保健福祉手帳の交付
  4. 精神障害者の福祉に関する困難な相談

問題を確認する。

第103回 保健師国家試験 午前

問33 学校保健活動で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. BCG接種を行う。
  2. 食育推進計画を策定する。
  3. 児童生徒の保護者に助言を行う。
  4. 学校生活管理指導表は養護教諭が記載する。
  5. 学校保健委員会は地域の関係機関の代表も含めて構成する。

問題を確認する。

第105回 保健師国家試験 午後

問45 母親が保健センターを訪れ、地区担当保健師に「Aの就学先について悩んでいます。 児童発達支援センターの先生には特別支援学校を勧められていますが、できれば地域の公立小学校に通わせたいと思っています。どちらがAのために良いのでしょうか」と相談があった。 このときの母親への対応で最も適切なのはどれか。

  1. 児童発達支援センターの先生と再度話し合うことを勧める。
  2. 母親が地域の公立小学校に通わせたい理由を確認する。
  3. 保健師から主治医の意見を確認すると説明する。
  4. 児童相談所へ相談することを提案する。

問題を確認する。

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