問52 A市の状況から、生活習慣病の重症化予防対策を行う集団で最も優先度が高いのはどれか。


問題の前提文を読んで、問いに答えよ。

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前提文

人口万人のA市。定年が近い世代が多く居住しており、高齢化率は25%、要介護認定率17%、夜間人口が昼間人口に比べて高い。平成28年2016年の特定健康診査の実施率は45%、特定保健指導の対象者割合は20%であり、対象者には中性脂肪高値、次いで空腹時血糖高値を示す人が多い。特定保健指導対象者は増加傾向であるが、終了者はむしろ減少している。そこで、次年度から生活習慣病の重症化予防を目標に掲げ、重点的に取り組む計画である。

(52 A市の状況から、生活習慣病の重症化予防対策を行う集団で最も優先度が高いのはどれか。 )

  1. 特定健康診査の受診者
  2. 特定健康診査の未受診者
  3. 特定健康診査の有所見者
  4. 特定保健指導の対象者
  5. 特定保健指導の未終了者

解答: 5

投稿日:

第106回 保健師国家試験 午後

問29 平成28年(2016年)の日本の人口動態統計における自殺死亡で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 男性の死亡率は女性よりも高い。
  2. 20〜24 歳の死因の第位である。
  3. 死因順位別死亡数は第位である。
  4. 自殺死亡率は 10 年前よりも増加している。
  5. 男性の死亡率が最も高い年齢階級は 40〜44 歳である。

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第104回 保健師国家試験 午前

問14 健やか親子21の主な指標の最終評価で正しいのはどれか。

  1. 10代の性感染症(STI)罹患率が増加した。
  2. 妊娠11週以下での妊娠の届出率が増加した。
  3. 全出生数中の極低出生体重児の割合が減少した。
  4. 育児期間中の両親の自宅での喫煙率が増加した。

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第103回 保健師国家試験 午前

問44 市内の肺がん検診の状況について正しいのはどれか。

  1. 検診実施施設が増えた後、市全体の検診受診率は増加した。
  2. 検診を実施している病院がある地区の対象者数に変化はない。
  3. 平成27年度の市全体の人口に占める検診対象者の割合は50%以上である。
  4. 市全体の検診受診率は平成24年2012年のがん対策推進基本計画の目標値を上回っている。

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