問44 保健師が高齢者を対象に日常生活の不便さと生活に関するアンケートを実施した結果、食事回数が1日2回と回答した割合が、独居高齢者では50%、同居者がいる高齢者では30%であった。独居高齢者の食事回数が1日2回であることに対する寄与危険はどれか。


問題の前提文を読んで、問いに答えよ。

クリックで前提文を表示

前提文

A町は人口7,000人、高齢化率45%、高齢者のうち独居者の割合35%である。

町には急な坂が多く、公共交通機関はバスのみで運行本数は少ない。このため、A町に住む高齢者は食品や日用品など日々の買い物に不便を感じている。

(44 保健師が高齢者を対象に日常生活の不便さと生活に関するアンケートを実施した結果、食事回数が1日2回と回答した割合が、独居高齢者では50%、同居者がいる高齢者では30%であった。独居高齢者の食事回数が1日2回であることに対する寄与危険はどれか。 )

  1. 0.2
  2. 0.6
  3. 1.67
  4. 2.33

解答: 1

投稿日:

第105回 保健師国家試験 午前

問18 現行の後期高齢者医療制度の運営における医療給付の財源負担で正しいのはどれか。

  1. 後期高齢者支援金は45歳以上75歳未満の者の医療保険料から拠出される。
  2. 国、都道府県および市町村による公費が全体の約割を占めている。
  3. 高齢者が医療機関を受診した時の自己負担額は無料である。
  4. 後期高齢者による保険料は全体の約割を占めている。

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第103回 保健師国家試験 午後

問43 3日後、専門機関によるAちゃんへの支援が開始された。その後のAちゃんの出欠状況や家庭環境の変化などについて、専門機関から学校に定期的な情報提供の依頼があった。窓口となった養護教諭の対応として適切なのはどれか。

  1. 情報提供は保護者の同意がなければ行わない。
  2. Aちゃんから情報収集するよう伝える。
  3. 3か月に1回情報提供を行う。
  4. 情報提供は書面で行う。

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第103回 保健師国家試験 午前

問44 市内の肺がん検診の状況について正しいのはどれか。

  1. 検診実施施設が増えた後、市全体の検診受診率は増加した。
  2. 検診を実施している病院がある地区の対象者数に変化はない。
  3. 平成27年度の市全体の人口に占める検診対象者の割合は50%以上である。
  4. 市全体の検診受診率は平成24年2012年のがん対策推進基本計画の目標値を上回っている。

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