問題の前提文を読んで、問いに答えよ。
- 服薬
- 清潔
- 睡眠
- 食事
解答: 1
投稿日:
問23 介護予防ボランティアグループのリーダーから「一部のメンバーが自分たちの活動は自己満足ではないかと悩んでいるようだ」と保健師に相談があった。このグループのエンパワメントを支援するための対応として最も適切なのはどれか。
- 「住民の意見を聞いてみましょう」
- 「メンバー全員で話し合いましょう」
- 「市の保健事業の推進役として機能していますよ」
- 「介護予防事業の参加者の生活機能の改善状況を調査しましょう」
- 「介護予防担当の保健師からメンバーに活動の必要性を説明してもらいましょう」
→ 問題を確認する。
問42 初回面接で、A さんから「1か月に1kg の体重減少を目標に、食事と運動の改善に取り組んでみたい」という発言が聞かれ、間食を減らして毎日 8,000 歩を目標に歩くこととした。 初回面接から2週後に電話連絡したところ、A さんは「間食はしていないし、ご飯は小さなお茶碗に変えて1杯だけに減らしている。なかなか毎日8,000 歩は歩けない。体重はあまり変わらない。こんな自分はだめだ」と話した。 この時の保健師の対応で最も適切なのはどれか。
- 急に体重は減らないと話す。
- スポーツジムに通うことを提案する。
- 食事と運動を併せて取り組む必要性を話す。
- 自主的にご飯の量を減らしている努力を認める。
→ 問題を確認する。
問53 2か月後、Aさんの夫が市役所に来所し「親戚の家に行くと言っていた妻が隣町の図書館で発見されたこともあり、受診をしたら認知症と診断された。 これからが不安だ」と B 保健師に話した。後日、地域ケア会議に出席した B 保健師は、A さんのケースを報告した。会議では、市内の認知症高齢者が増加しており、今後さらに、市民の認知症についての正しい知識の啓発と理解を促進し、地域で認知症高齢者や家族を支える必要性が共有された。 市民の認知症への理解を深めるために保健師が実施することで適切なのはどれか。
- 認知症専門の医療機関の誘致
- 認知症対応型通所介護の拡充
- 認知症サポーター養成講座の講師養成
- 介護予防事業対象者の把握のための基本チェックリストの普及
→ 問題を確認する。
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