問18 A市の地域包括支援センターの保健師が、担当する要支援1のBさん(70歳、男性)を訪問した。 Bさんは68歳の妻と2人暮らしだが、孫のCさん(17歳、高校2年生)が数日前から滞在していた。Cさんは妊娠30週であった。Cさんは他県で両親と3人で暮らしているが、A市の総合病院で出産予定のため、しばらくの間Bさん宅に滞在することが分かった。 現時点で保健師が連絡を取る先で最も適切なのはどれか。


A市の地区担当保健師
A市の総合病院の産婦人科
Cさんの高校の養護教諭
Cさんの住所地の地区担当保健師

解答:

投稿日:

第103回 保健師国家試験 午後

問1 地域における看護活動で用いるポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチについて正しいのはどれか。

  1. ケーブルテレビによる健康講座はハイリスクアプローチである。
  2. ポピュレーションアプローチでは健康問題のない集団に働きかける。
  3. 住民全体の健康レベルの向上にはハイリスクアプローチが適切である。
  4. 生活習慣病の受療者への健康教育はポピュレーションアプローチである。

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第106回 保健師国家試験 午前

問53 2か月後、Aさんの夫が市役所に来所し「親戚の家に行くと言っていた妻が隣町の図書館で発見されたこともあり、受診をしたら認知症と診断された。 これからが不安だ」と B 保健師に話した。後日、地域ケア会議に出席した B 保健師は、A さんのケースを報告した。会議では、市内の認知症高齢者が増加しており、今後さらに、市民の認知症についての正しい知識の啓発と理解を促進し、地域で認知症高齢者や家族を支える必要性が共有された。 市民の認知症への理解を深めるために保健師が実施することで適切なのはどれか。

  1. 認知症専門の医療機関の誘致
  2. 認知症対応型通所介護の拡充
  3. 認知症サポーター養成講座の講師養成
  4. 介護予防事業対象者の把握のための基本チェックリストの普及

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第104回 保健師国家試験 午前

問37 疾病の罹患群や非罹患群のスクリーニングの要件で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 検査方法が対象者よりも測定者にとって受け入れやすい。
  2. 確定診断の手法が確立していない疾病も対象となる。
  3. 治療法が確立していない疾病も対象となる。
  4. 疾病予防対策の効率の向上が期待される。
  5. 測定者による結果の変動が少ない。

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